iPadと一緒に買うべきものNo.1 Apple Pencil
先生として現場で働いている際、一番手にとっているのは何ですか? 教科書? チョーク? いえいえ、iPadです。 ど定番ではありますが、やはり使い勝手が良いのと、授業、会議との相性抜群です。 iPadで何が出来るの? iPad[…]
iPadは今後の授業スタイルを変える、働き方改革できるICTデバイスだと思っています。
そんなiPadを、さらに使いやすくするデバイスがあります。
はい、Apple Pencilです。
どれだけすごいかは、ググればたくさん出てきますが、「先生」が使うとなると、さらにiPadの機能を引き出してくれます。
買ってない皆さん、こう思っていませんか?(自分も買う前思っていました)
反応悪いんでしょ? 紙の方が描きやすいじゃん。
一回騙されたと思って買ってください!!!
時代は変わったんです。ITの技術の進歩は早いんです!!!!
紙、ほぼいらないです。 反応?インクがいつ切れるかわからないボールペンよりいいです。
さらに、Apple Pencilには、第一世代と第二世代があります。(2020.05現在)
どちらも変わらない。第一世代の方が安いから、最初はそれで良い、という人もいますが
個人的には、圧倒的に第二世代がお勧めです!
Apple Pencil:第一世代と第二世代の比較
触り心地 ・・・第一世代 → ツルツルしていて、滑りやすい
第二世代 → マット加工で、持ちやすい
形 ・・・第一世代 → 円柱なので、机に置くと転がる
第二世代 → 基本円柱だが、一箇所平らな面があるため転がらない
充電 ・・・第一世代 → iPadのおしりに挿す。折れる。ダサい。充電のし忘れがある。
第二世代 → iPadに直接くっつけるだけ。一緒にしまえるので、スマート。
アクション・・・第一世代 → 特になし
第二世代 → ペンをダブルタップするだけで、消しゴムなどに切り替わる!
描き心地は変わりませんが、第一世代はペンをiPadのコネクタに刺さなければ充電されず、すなわち、持ち運び中に充電できないということ。
ペンをダブルタップするだけで消しゴムに切り替わる第二世代は、iPadでメモをする時に、最大のメリットになるということなど、メリット多数です。
ただし!
第二世代のデメリットが一つ
第二世代のApple Pencilに対応している機種が、iPad Proのみということ
はい、この第二世代のApple Pencilを使うためには、iPadの選択肢が限られてしまうということです。
(しかも高い)
ただ、私から言わせてもらうと
そのたった数万円をケチるかケチらないかで、教育現場でiPadを長く便利にスマートに使うか、結局写真とってネットサーフィンするくらいのiPhoneでええやんと思えてしまう「板」になってしまうかくらいの違いがあると思います。
黙って、iPad ProとApple Pencil第二世代を買いましょう。
iPadをお得に買っちゃおう! 始めに言っておきます。決して怪しいものではありません。 Appleが正式にやっている割引です。 Appleは、昔から教育現場での使用に力を入れていました。 なので、学生や教職員にはオトクな割引をしてく[…]
Apple Pencil、何がいいの?
まず、教育現場でApple Pencilを使うメリットをあげます。
【メリット】
・pencil = 鉛筆 。子どもたちに、書きながら伝えることができる。
・子どもも、iPadに直接書くことができる。
・メモ帳がいらない。
・会議で配られる紙を捨てることができる。 → 職員机が綺麗に
Apple Pencilがなかった時も、iPadは指で文字を書くことができました。でも、それだと、紙の代わりとはいえませんでした。やっぱり、紙の方が描きやすかったです。
しかし、Apple Pencilは革命です。
紙で書くのとほぼ同じです。
さらに、ペンを持ち替えなくても、色を変えられる・マーカーをひける・線を綺麗にかける・文字を消せる etc…
四角形や丸なんか、定規なしですぐかけます!
まとめ
仕事で使うなら
iPad Pro 11インチ + Apple Pencil第二世代
この組み合わせで行くのがベストです。
iPadとApple Pencilを買っただけで、なんとなくデキル男みたいになりますが、それで満足してはいけません。
しっかりと活用しましょう!
僕の活用事例は、また別記事で書きます。
iPadを学校で活用しよう! 今回は、現役小学校教員がiPadをどう使っているかを紹介します。 授業編 と 放課後編 に分けて紹介していますので参考にしてください。 授業編 → 授業や休み時間など、主に子どものための活用法 放課後編[…]
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では、また。次の記事で Thank you