個人的におすすめ、9割が知らない圧倒的割引商品
iPadをお得に買っちゃおう! 始めに言っておきます。決して怪しいものではありません。 Appleが正式にやっている割引です。 Appleは、昔から教育現場での使用に力を入れていました。 なので、学生や教職員にはオトクな割引をしてく[…]
学生・教職員向けストアの制度を使えば、Mac、iPadなどのApple製品が安く買えることはわかりました。
新品が割引価格で買えるというのはかなり魅力的です。
ただ、それでも世間的には高い買い物には変わりありません。
もしかしたら、Windowsパソコンの方が、自作パソコンを作った方が、同じスペックだったら安いこともあるかもしれません。
それでもApple製品を選んで購入した皆さんに、朗報です。
「先生」から「クリエイター」になれる、Mac専用のクリエイティブツールも、学生や教職員は割引価格で購入することができます。
それが、「教育機関向けPro Appバンドル」です! → こちら
なんと、定価の約70%OFF!!!
Macを買ったら、圧倒的におすすめするセール品です。(iPad用ではありません)
「教育機関向けPro Appバンドル」とは?
「教育機関向けPro Appバンドル」は、映像編集、音楽編集に特化した5つのAppleのアプリケーションをパッケージにしたものです。
Mac専用のソフトなので、iPadやWindowsパソコンでは使えません。
すべてのアプリケーションが、プロでも使っているソフトです。
一つずつ簡単に紹介していきます。
Final Cut Pro X
Final Cut Pro Xは動画編集ソフトです。パワフルなメディア管理機能を持っているので、ファイルのブラウズ、タグ付け、フィルタリングをすばやく行えます。
このソフトは、僕がMacで一番使っているソフトです!
有名YouTuberも使っている人が多いです。
個人的には、Adobeのソフトよりも使いやすいのでおすすめです!
Final Cut Pro XはmacOSと最新のMacのハードウェアのために最適化されているので、ポータブルなシステム上でもデスクトップシステム上でも、驚くようなパフォーマンスを発揮します。
詳しくは → こちら
Logic Pro X
Logic Pro Xは、素晴らしいサウンドを作り出すために必要なものをすべて備えた、先進的な音楽制作ソフトです。
たくさんのサウンドライブラリと、Drummer、Flex Pitch、Smart Control、MIDIプラグインなどの革新的な機能があり、プロの品質を持ったトラックの作曲、録音、編集、ミキシングが簡単にできます。
詳しくは → こちら
Motion 5
Final Cut Pro Xのために作られたモーショングラフィックスツールソフトです。
例えば、3Dアニメーションタイトル、流れるようなトランジション、臨場感あふれるエフェクトを制作できます。(これは、少し勉強しないと操作が難しいです。。)
詳しくは → こちら
Compressor 4
Final Cut Pro Xで作った動画を、いろいろな出力方法で書き出しができるソフトです。
例えば、動画をBlu-rayに焼いたり、.mp4に変換したり、ファイルサイズを小さくしたり、動画の音だけ書き出したり・・・
あると便利です!
詳しくは → こちら
MainStage 3
こんな、魅力的な5つのアプリがセットになっているのです!
ちなみに、これらすべてを定価で買うと、
Final Cut Pro X ¥36,800
Logic Pro X ¥24,000
Motion 5 ¥6,100
Compressor 4 ¥6,100
MainStage 3 ¥3,680
合計¥76,680
おい、iPad一式買えちゃうよ。。
これからiPadを授業で使いたいけど、いくら必要なの? 今回は、「授業でiPadを使ってみたいけど、あまりお金をかけたくない」という人のために、最小限の出費、更に、これだけは揃えておけば不便を感じない、という構成を組みました。 [sit[…]
でも!これが、学生・教職員なら¥21,818
安すぎです!
※Pro Appバンドルを購入すると、コンテンツコードがメールで届きます。(1日後くらいに)
そのコードを使ってMac App Storeから一つずつダウンロードする感じです。
まとめ:先生に必要?
いるかいらないかは、個人差があります。
当たり前ですが、必須ではないですし、授業で使うかと言われたら僕もそんなに使っていません。
趣味での利用が多いです。
しかし、本当に安い買い物だと思います。
最近、You Tubeを始めとする動画配信が勢いを見せています。
コロナの影響で、リモート授業や、動画授業も増えています。
そんな中、先生、教員が動画編集を少しでもできたら、子どもたちの役に立つのではないでしょうか。
また、今後5Gも整備が進んでいくと、動画を送り合ったり共有することがより簡単になると思います。
そうなると、動画編集、動画に付ける効果音等を自作できるスキルは決して無駄ではないと思います。
Apple製品を授業で使うこと自体スマートですし、子どもたちの知識理解を深めることにつながっています。
このホームページを見てくださっている皆さん、もう一歩先へ進みませんか?
せっかく、クリエイティブ向けのパソコンMacを買ったのならば、
まずは、休日、趣味程度で動画編集をしてみませんか?
運動会で撮った動画を子どもに見せるとき、少し面白く、かっこよく編集してから見せてあげませんか?
「先生をよりスマートに」
では、また。次の記事で Thank you