iPadを更に使いやすくしてくれる周辺機器・ガジェット
このブログでは、以前、iPadを学校で使うにあたって、必須の周辺機器を紹介してきました。
iPadの機能を学校で最大限に活かす周辺機器! iPad自体、高機能で素晴らしいデバイスであることは間違いないです。 しかし、その素晴らしい機能を何倍にも何十倍にも引き上げてくれる周辺機器があります。 今回は、「学校現場で使う」という[…]
今回は、必須ではないけれど、あると便利な周辺機器を2つ紹介します。
単純に、プライベートでも使えるガジェットもあるのでぜひ最後まで見てください。
ポータブルSSD「RAOYI 外付SSD 500GB」:iPadと相性抜群
今回まず紹介するのは、ポータブルSSDです。
なにそれ、っていう方に少し解説。
iPadを購入する上で重要で最も悩む箇所、「ストレージ」。
ストレージ(容量)は、値が大きいほどより沢山のデータを本体に溜めておくことができます。(128GBとか、64GBとか書いてあるやつです)
ストレージの多いモデルを最初から買っておけば、写真や動画をたくさん撮っても容量が一杯になりにくいです。
ただこのストレージ、iPad Pro11インチだと、128GB、256GB、512GB、1TB(1,000GB)と4種類ありますが、値段は128GBは、84,800円に対して、1TBは139,800円です。
形や機能は一緒なのに、ストレージを増やしただけで価格が跳ね上がってしまうのです!
で、「まあ、ちょっと面倒だけど、ちょくちょくいらないデータをパソコンに入れてけば問題ないでしょ」という感じで、ストレージの低いiPadを購入しがちです。
ところが、自分の用途にあったストレージというのは実際に使ってみないとわからないもので、価格面だけみて容量の小さいモデルを選択してしまったが故に、購入した後でストレージが足りなくなって後悔するケースは珍しくありません。
特に、写真や動画を頻繁に撮る先生・教職員は、ストレージがすぐいっぱいになりがちです。
ちなみに、iPadは後からストレージを増やすことはできません!
そんな問題、悩みを解決するアイテムがあります!
それが、今回紹介するポータブルSSD「RAOYI 外付SSD 500GB」です!
iPadは少し前まで、USBメモリが接続できなかったり、周辺機器が接続できなかったりと、ビジネスで使うには何かと不便で、WindowsタブレットやAndroidタブレットにしている人も多かったです。
しかし、iPadOSになってから、これらの不満は解決されました。
iPadでも、マウスやキーボード、USBメモリが接続できるようになったのです。
ポータブルSSDは、簡単に言うと、iPadのデータを保存できる外付けのストレージです。
iPadのデータを手軽に入れることができるガジェットです。
まって、USBメモリと何が違うの?
USBメモリでももちろんいいのですが、SSDを選ぶ利点が2つあります。
1,容量が圧倒的に多い。
2,耐久性が段違い。
です。
なぜ「RAOYI 外付SSD 500GB」をおすすめするのかを解説します。
「RAOYI 外付SSD 500GB」のよさ
1 サイズがめちゃめちゃ小さくて、軽い
ポータブルだけあって、サイズがとても小さいです。
長辺:6.5㎝ 短辺:2.8㎝ 厚さ:1㎝ 重さ:約30g
100円ライターレベルです。持ち運びに便利で、かさばらないです。
2 端子がiPad Proと一緒:USB type-C
iPad Proは、USB type-Cという端子が使われていて、最近のノートパソコンと同じなので、ケーブルの種類を統一できていいのですが、このSSDもUSB type-Cが使われているので、ケーブルを増やさなくて済みます。
また、USB type-C、転送速度も速いです! データをすぐに移せます!
3 容量が選べる
容量が何種類もあるので、自分の予算にあったものを選択できます。
おすすめは、500GBです。これだけあれば、充分です。
そんな魅力が詰まった素晴らしいデバイスですが、一つ注意点。
買ってもすぐに使えません。
「フォーマット」する作業が必要になります。Macを使ってやりましょう。
ググればすぐできます。
ハブ「Baseus iPad Pro USB C ハブ 6in1」:iPad Proが最強に
もしかしたら、先生必須かもしれません。
iPadの欠点として、拡張性がない点が挙げられます。
iPadには、USB type-Cポートが一つしかついていません。
イヤホンジャックもなければ、HDMI端子もないです。
周辺機器すべてがBluetooth対応、無線対応なら問題ないのですが、
古い機械と共存しなければならない学校現場では、時には有線接続が必要になることがあります。
そこで、おすすめなのが「Baseus iPad Pro USB C ハブ 6in1」。
iPadのハブは色々と種類がありますが、これをおすすめする理由があります。
「Baseus iPad Pro USB C ハブ 6in1」のよさ
1 見た目がスタイリッシュ
これ、iPad Pro用に作られているので、iPad Pro本体にくっつけることができちゃうんです!
流石に、学校現場ではケースを付けていると思うのでくっつけて使うことはないと思いますが、プライベートではスマートに使用できるかもしれません。
また、コンパクトで、軽量なので、持ち運びも便利です。 ← 大事
2 拡張性がすごい
普通のiPad :USB type-C
このハブを付けたiPad :USB type-A
HDMI端子
SDカード
MicroSD
USB type-C
イヤホンジャック
すごいですよね!ほしい端子が全部あります!
教員って、まだデジカメを使ったりしていて、SDカードが主流だったりします。なので、SDカードがそのままさせるのはありがたいですよね!
また、イヤホンジャックもあるので、学校においてある大型スピーカーに直接させたりもできます!
まとめ
今回は、教育現場で、あると便利なiPadを活用できる周辺機器2選を紹介しました。
どちらも必須ではないものの、持っておくと確実に便利で、iPadがもっと活躍できるデバイスになると思います。
よかったらぜひ買ってみてください。
「先生をよりスマートに」
では、また。次の記事で Thank you