【スーツ】かっこいい先生が知っているたった2つのスーツ選びのルール

【スーツ】かっこいい先生が知っているたった2つのスーツ選びのルール

読者の悩み

・自分のスーツ姿、なんかダサいな

・保護者にいい印象を与えたい。

・かっこいいスーツってどこで買えばいいんだ?

こういった疑問に答えます。

私が小学校の先生になったとき、最初に違和感を感じたこと。

それは、、、

スーツ姿がダサい!

あなたも自覚していませんか?

現役で先生をやられている方、少しでも保護者にいい印象を与えたいですよね

子どもから「先生、スーツ姿かっこいいね」と言われたいですよね。

現役の先生じゃなくても、スーツを着る機会がある方、学生の方、就活生の方。

皆さん、スーツ姿がかっこいい大人に憧れていますよね

「人は中身が大事」なのはわかっていますが、人間どうしても第一印象で人を判断してしまいます。

「見た目も中身も大事」なのです。

本記事では、そんな悩める人たちのために、バシッとキマるスーツの選び方、着こなし方を徹底解説します。

本記事の内容

1、教員こそスーツにお金をかけるべき理由

2、かっこいいスーツとそうじゃないスーツの違い

3、たった2つのスーツ選びのルール

4、どこで買うべきか

この記事を書いている僕は、今現在、小学校の先生をしています。

しかし、母がアパレル関係の仕事をしていた関係もあり、服の知識もかじっています。

少しでも教員の皆様、社会人の皆様に役に立てればと思います。参考にしていただければ幸いです。

 

教員こそスーツにお金をかけるべき理由

教師の皆さん、学校でどのくらいの頻度でスーツを着ていますか?

学校にもよると思いますが、僕は平均すると2週に一回程度です。

基本は着ませんよね。

保護者会、入学式、卒業式などの行事、あとは学校公開や面談、研究授業など。

学校の先生がスーツを着る機会は、実はあまりないのです

だからこそ、皆さんはあまりスーツを着こなせないのです

というか、着こなす必要性すら感じていないのかもしれません

着こなしどころか、着る頻度の少ないスーツにお金をかけることをやめてしまいます。

待ってください!! 逆です!

大切な行事のときほど着るのであれば、そこにお金をかけるべきです! そして、着こなすべきなのです!

見た目より中身で勝負するんだ、という気持ちもわかりますが、

「実際にどうかより、どう受け取られるかが大切」なのです。

このブログのテーマでもある「先生をよりスマートに

見た目からスマートになりましょう。

また、若い学生の皆さん!!!

なんか、ホストみたいなスーツの着こなしになっていませんか

変にチャラチャラした装飾品を着けていませんか?

仕事場では流石に装飾品は着けないかもしれませんが、結婚式やパーティー会場、成人式などではよくチャラチャラした着こなしを見かけます。

気持ちはわかります。

ただただスーツを着るだけだと、どこか肩苦しいし、仕事しに来ているように見えちゃうから、結婚式ぐらい靴は柄物を履いたり、ネックレスを付けてみたり、、、

はっきりいいます。その着こなし、ダサいです

スーツの着こなしは、アクセサリーでは補いません。

ちなみに、このようなスーツの着こなしの話、僕が好きな漫画「中間管理録トネガワ」の4巻にもありました。

部下が小洒落感を出すために、原宿で買ったサングラスをしたり、変な靴を履いたりしたときに、上司のトネガワがそれを指摘し、銀座丸の内に連れていくという話です。

よかったら、見てください。この漫画自体、結構面白いです。

スーツはどれを選べばいいのか、どのように着こなすか。小洒落感を出すか。

気になる人は是非本記事を最後までご覧ください。

 

かっこいいスーツとそうじゃないスーツの違い

いつものように結論を先に。

かっこいいスーツとかっこ悪いスーツの違いは、「シルエット」と「素材」です。

スーツの場合、差別化を図るのも、基本的には「シルエット」と「素材」でしかできません。

カジュアル(私服)は、「デザイン」「色」「シルエット」「素材」といったように、差別化できる要素がたくさんあります。

スーツの場合、デザインと言っても、2つボタンか3つボタンかの違いなど、そこまで違いがでません。

カジュアルの着こなしと同じように捉えてしまうと、ダサくなってしまうので気をつけてください。

(スーツの色を紫にしたり、変なネクタイを着けたり、アクセサリーを着けたり・・・)

スーツの着こなしをわかっていると、シンプルでもおしゃれに見えます!

 

たった2つのルール

「シルエット」

スーツの場合は、自分の体に合ったジャストサイズを選びましょう!

スーツはしわがあるとかっこ悪く見えます。シワがない着こなしがキレイでかっこいいです。

ちなみに、カジュアル文化は、しわがあったほうがかっこいいときがありますよね。

ビシッとしたデニムより、少し穴が空いた無骨なのデニムのほうがかっこいいといったように。

じゃあ、スーツは何を選べばいいのか。

ずばり、オーダースーツです!

スーツの差別化の唯一の方法です

最近は、あまりお金をかけなくてもオーダースーツが仕上がります!

【オーダースーツ 初回限定:19,800円】お値段以上のスーツ品質を是非お試し下さい。

「素材」

素材に関しては、こだわれば本当にきりがないです。

値段も、100万〜それ以上になる場合もあります。

え、じゃあかっこいいスーツを手に入れるためには、それなりのお金を出さなきといけないの?

いいえ、安心してください。

最近は、化学繊維などでもきれいに見えるものがいっぱいあります。

値段の高い素材は、大体が天然素材です。

見た目は美しいのですが、繊維が細ので、手入れをしないと、すぐに擦れたり、虫に食われたりしてしまいます。

要は、耐久性が低いのです。

それに対して、値段の低い化学繊維は、人工的に作られているため、耐久性抜群です。

なんと言っても、洗えますしね

 

 

どこで買えばいいか

先程も言いましたが、ズバリ、オーダーしましょう!

教員のスーツは、消耗品ではありません。

年に何回かしか着ません。それも、とても大事な日に限ります

既製品のスーツよりは、多少値段は張りますが、仕立ててもらいましょう!

最近のオーダースーツは、本当に安くできます。

オーダースーツで安い店は、あまり信用できない気がしますが、問題ありません。

先程も言ったとおり、値段が高い一番の理由は素材です。

どんなに安くても、自分の体にあったものであれば、間違いなく既製品よりかっこよく見えます!

最近は、D to Cブランドがたくさん増えています!

(D to Cとは、中間業者を挟んでいないことを意味しています。)

なので、安いオーダースーツが作れるわけです。

 

まとめ

教員はもちろん、社会人にとって、第一印象はとても大事です。

スーツは、シルエットが命です。一着は、オーダーしたものを持っておきましょう。

既製品のスーツ、多くの人に当てはまるようなサイズのものではなく、オーダーメイドのものを着ていたほうが自信がある、もしくは成功しているというふうに見られるという研究があるそうですよ。

デザインに凝ることをやめて、アクセサリーも控えましょう。

素材は、程々で大丈夫です。

ビシッとしたスーツを着て、スマートな先生になりましょう!

では、また。次の記事で  Thank you

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