【スーツ】スマートな着こなしはネクタイで差をつけろ!
読者の悩み
こういった疑問に答えます。
さあ、スマートTeacher「スマT」のファッションの時間です。(完全に趣味です)
最近職場の同僚のスーツ姿を見ると、唖然としてしまうのです。
シワくちゃなスーツ、ヨレヨレのスーツ、黒の喪服のようなスーツ。
スーツだけではありません。黄ばんだシャツ、シワシワのシャツ。
よくその姿で保護者会に挑んだなと、、、
確かに教員は、スーツを着る機会が極端に少ないため、そうなっても仕方がないと思います。
でも、よく考えてください。
どんなに素晴らしい授業をしても、身なりがみすぼらしかったら、子どもたちは先生に憧れませんよ?
もっと、スマートに行きましょうよ!
ということで、今回は、比較的おしゃれがしやすく、目に止まりやすいネクタイについて解説します。
スーツを新調するのは値段も時間もかかりますが、ネクタイなら今すぐにできます!
本記事の内容
真似しやすいネクタイのテクニック、早速参考にして頂いて、明日から好感度を更にあげましょう!
この記事を書いている僕は、今現在、小学校の先生をしています。
しかし、母がアパレル関係の仕事をしていた関係もあり、服の知識もかじっています。
先生になったときに、一番驚いたことは、教員のみなさんがスーツに重きをおいていない点でした。
ズボンの裾が地面に擦っていたり、肩幅がパツパツだったりと、見た目で損している先生方が多かったのです。
少しでも教員の皆様、社会人の皆様にスマートに、かっこよくスーツを着こなしていただけたらと思います。
参考にしていただければ幸いです。
ネクタイをおろそかにしてはいけない理由
結論を言います。
一番、目に付きやすいからです!
これは、ファッション業界の人からすると常識なのですが、人間は、他人を見るとき、先端部分に目が行きます。
例えば、手首、足、そして顔です。
だから、「靴にお金をかけろ」、「時計、アクセサリーにお金をかけろ」と言われるのです。
そして、最終的には、顔を見てコミュニケーションをとるので、顔周りのものは目に付きやすいのです。
ネクタイも、顔周りにあるアクセサリーの一種です。
しっかりとしたものを着けて、印象アップを狙いましょう!
好感度アップのネクタイの選び方
色に関しては、好みや自身の雰囲気もあるので、何でもいいのです。
基本的には、男性のスーツ姿の場合、首周りのVゾーンは重い印象に、威厳があるように作っていきます。
若々しく見せないのがポイントになるので、色選びや生地感を選ぶ際は、そこを意識して選びましょう!
基本は、ネイビーのネクタイ一本あれば問題ないです。
|
また、ネクタイには色々な作り方があるのはご存知でしょうか?
特別なときに付けるもので、僕が圧倒的におすすめするのは「セッテピエゲ」という縫製。
イタリア語で「7つ折り」という意味です。一枚の生地を7つに折って作るネクタイで、最高級縫製といわれています。
普通のネクタイだと、生地の厚みもなく、ピシッとしてしまい、立体感がないのですが、セッテピエゲは、ふわふわしていて、柔らかい上品な印象を与えます。
|
光沢ですが、昼の仕事の場合は光沢がないほうがいいです。
教員の場合は、間違いなく光沢はいらないです。
夜のパーティや、夜の仕事の場合は、光沢があったほうがいいです。
まとめ
今回は「教員のスマートな着こなしはネクタイで差をつけろ!」というテーマで記事を書きました。
ネクタイは、基本無地のネイビーが万能でかっこいいですが、たまには、セッテピエゲや、他の色を着けると、おしゃれな印象になります!
ぜひ、ネクタイにも気を使えるスマートな先生になりましょう!
では、また。次の記事で Thank you