学校で働いている時どんな服装で過ごしていますか?
ジャージですか?スーツですか?
先生、と言って頭でイメージすると、大体この二択です。
現実も、この二択が多いように思います。
正直、授業だけしかない日は何でもいいと思います。
ただ一つ言わせてください。
皆さん、スーツダサ過ぎませんか?
ヨレヨレだったり、体格に合ってなかったり、、、
その理由は、たった一つ。
スーツ着る機会が少ないから、あまり考えてない。
そう、教員はあまりスーツを着る機会がないのです。
保護者会、面接、研究授業、研修、面談、家庭訪問
そのくらいでしょうか。
ただ、考えてください。教員がスーツを着るとき、それは大切な時なのです。
機会が少ないからこそ、いいものを!
機会が少ないのなら、あまり消耗しない。消耗品じゃなくなるのです!
普通の会社員なら、毎日のようにスーツを着るので、高いスーツを買うのは躊躇するでしょう。
しかし、教員は、月に数回。しかも、大事な機会。なら、いいものを身に纏いましょう。
人は、見た目が9割なのだから。
ちなみに、私は以前、自分が担任をしていない学年の子どもから
「先生、お洒落だよね」と言われたこともあります。
翌年、その子どもの担任になったのですが、お洒落先生という印象が、保護者にもすでに伝わってい
たようで、1回目の保護者会から盛り上がりました。
そんな小さなきっかけも作れるわけです。
かっこいい先生になるためのアイテム:TAGLIATORE
今回お勧めするのは、TAGLIATORE(タリアトーレ)のジャケットです。
TAGLIATOREといえば、独特な素材感と、セクシーなウエストの曲線デザインが特徴のテーラードブランドです。デザイナーは、あのバットマンの衣装も手がけていて、イタリアのファッション業界で話題を独占したことでも有名です。
え、スーツじゃないの?
もちろんスーツも展開しているブランドですが、ジャケットを提案するのは理由があります。
ずばり、このジャケットがあれば、どんな時にも対応できるからです。
色は、ネイビーがお勧めです!
研究授業、研修は内容にもよりますが、保護者会、面接、面談、家庭訪問は大丈夫です!
むしろ、受けがいいくらいあります。
ジャケットの中は、白のシャツ、白のTシャツがいいでしょう。
下は、ジャージ・半ズボン以外なら何でも大丈夫です。
迷ったら、ジャケット + 黒スキニー
最強です。オン・オフ、どちらもいけます。
このジャケット、何がいいの?
値段は安くありません!
でも、先ほども述べたように、教員にとって、先生にとって、スーツは消耗品ではないんです!
先生は、人前に立つ職業です。見た目が悪ければ、信用はされません。
で、このジャケットの良さを箇条書きで伝えます。
【良い点】
・とにかく着やすい
・形が綺麗
・通気性が良い ← 超大事
・生地がいいから、高級感がある。
・ブランドロゴが小さく、イヤミ感がない
以上!
通気性が大事って、先生にとって大事ですよね!
なんせ子どもと関わっているので、いつでも走る準備をしておかなければ!
まとめ
子どもとはいえ、人前に立つ職業だということを自覚してください。
子どもだって、ヨレヨレの服を着た先生より、シャキッとした服装の先生に教えられたいです。
見た目を大事にしましょう!
では、また。次の記事で Thank you