【iPad】現役教員の僕がなぜApple製品を選ぶのか
職場のPC、Windowsですよね?
職場の人にも「なんでWindowsじゃなくてMacなの?」と、本当によく聞かれます。
「デザインで選んでるでしょ?」と言われることもあります。
決して間違ってはいません。Mac、スタイリッシュな見た目ですもんね。しかし、他にも明確な理由があるんです。
今回は、なぜ現役教員の僕がApple製品を使うのか、その理由を紹介していきたいと思います。
もし、今Windowsを使っていて、Macを買おうか悩んでいる、そういった読者がいたら是非参考にしてみてください。
前置きは短く、サクッと記事を書いていきます!
現役教員の僕がApple製品を選ぶ7つの理由
1 トラックパッドの使い勝手
まずは、Mac Bookならではですが、トラックパッドの使い心地の良さです。
なめらかにカーソルが動き、様々な指の動きをしっかり感知してくれます。
多様なジェスチャーによってパソコンを操作できるのは、Mac唯一です。
Windows搭載のPCや、サーフェスも使ったことがあるのですが、それらに搭載しているタッチパッドでは、Macほどの気持ちいいレスポンスはなかったです。
本体とOSを同じ会社で作っているMacの強みが存分に出ています。
ちなみに、iPadでもマジックキーボードがあれば、トラックパッド機能が使えます!
2 Air drop
無線を通して、近くのアップルデバイス同士でデータの共有ができるという機能です。
とても便利で、職場でよく使っています。
メールアドレス交換や連絡先を交換していなくても、近くにいさえすれば、簡単に大容量のデータを高速で送信できます。
学校では、去年の運動会の動画や、実踏に行った時の写真を共有したりするときに使います。
組んでいる先生がiPhone同士だと、本当に助かります。長い動画でも、サクサク共有できます。
私は、プライベートでもよく使っています。
iPhoneで撮った動画を、MacにAirdropで送って、Macで編集して、iPadに送り、通勤中に楽しむなど
デバイス間のデータ共有が本当に楽です。
ちなみに、送れるデータは写真、動画だけでなく、今調べていたホームページのURLや、書類のデータ、連絡先など、多種多様です。
Androidデバイスも似ている機能はついていますが、Airdropほどの使い勝手はないです。
3 色が同じ
ちょっとマニアックな話になってしまうのですが、ディスプレイの色味が、iPhone、iPad、Mac、すべて同じなのです。
同じ赤でも微妙に違う、みたいな話です。
Appleの製品には、すべてのデバイスに色を揃える「ColorSync」という独自の機能が入っているので、色味を同じにしてくれるのです。
たとえば、Windowsの機種だと、ソニーのバイオパソコン、デルのパソコン、hpのパソコン、それぞれディスプレイを作っている会社が違うので、それぞれ違う発色をしているのです。
微妙に違うだけなので、プロのカメラマンや映像系の会社で働いている人以外は、どうでもいい問題です笑
教員のわたしも、もちろんどうでもいいのですが、この情報を知ってから、気になりだして、Macが好きになりました。
4 動作の安定性
WindowsのパソコンやAndroidって、よくフリーズしたりアプリが途中で落ちてしまうことありませんか?
ものすごくうなずいていますね?
私もうんざりです。職員室においてあるWindowsのパソコンを使って仕事をしていると、一日に一回はフリーズします。
でも、思い返してください。あなたの手元にあるiPhone、フリーズしますか?
iPad、途中で動かなくなったことはありますか?
ないですよね。そういうことです。
とにかく、Apple製品は動作が安定しているのです。
私は、もう10年以上Macを使っていますが、フリーズした記憶は殆どありません。
この理由は簡単で、このブログでApple製品を紹介するときに毎回言っていることなのですが、
Appleは、本体とOS、どちらも同じApple社で作っているからです。
Windowsだと、OSはマイクロソフト、本体はソニー、というように、別々の会社が作っていますよね。
同じ会社が、OSと本体を作る一番のメリットは、お互いの機能を、一番最適化できるように作れる点です。
本体、OSが密接に関わり合って、最大限のパフォーマンスが発揮できるように作っているのです。
こういう機能を付け加えたいから本体の形はこうして、この機能はいらないから本体は軽くしよう、といった具合。
本体と中身を違う会社が作ると、このようなコンビネーションはできないですからね。
なので、スペック面でWindowsに劣るようなMacのパソコンでも、実際使ってみると、Macのほうがサクサク動くといった事例はザラにあります。
5 アクセサリが充実している
Macは、2,3年に一度ほどの頻度でモデルチェンジをしていますが、全体のモデル数は多くないです。
というか、Apple製品って、見た目が大きく変わることはないですよね。
それは、アクセサリ類、周辺機器を作る会社からするとありがたいことで、単純に作りやすいのです。
Windows用にアクセサリ類を作ろうとすると、SONY本体用に作るのか、DELL用に作るのか、、などなどどれに合わせて作るかが迷います。
そのため、その機種にあったアクセサリの数としては、Mac、iPad、iPhoneは圧倒的なのです。
スマホのケースを想像してください。
あなたが今からスマホのケースを作ろうとして、無数の種類があるアンドロイド用のケースを作りますか?
いちいち、エクスペリア用のケース、ギャラクシー用のケース、それぞれ発注しますか?
iPhoneなら、そんな必要はありません。
だから、ケース1つとってもiPhone用のケースが圧倒的に店に並んでいるし競争率も激しいので、質も高いのです。
6 リセールバリューが高い
今どき、不要なものを捨てている人はいますか?
私は、捨てる前に売れるかを確かめます。
メルカリ、ジモティ、ヤフオク、ブックオフなどなど
不要なものを売るのは、当たり前の時代になってきました。
Mac、iPhone、iPadは、どのパソコンよりも高く売れます。ブランド力ですね。
まとめ
今回は「現役教員の僕がなぜApple製品を使うのか」の理由を6つ解説しました。
一昔前は、僕はスペック重視でパソコンを選んでいました。
自作パソコンにも挑戦したことがあります。
しかし、今、パソコンのスペックが高くなりすぎ、大体のことはどのパソコンでもできてしまいます。
そうなると、スペックより使いやすさであったり、デザインであったりと、パソコンを選ぶ視点が変わってきます。
Appleの製品は、Macにしろ、iPhone、iPad、どれも使い心地がいいのです。
Apple製品の使い心地を実感しながら、スマートに仕事をこなしていきましょう!
では、また。次の記事で Thank you